テラフォーマーズ ネタバレ感想

(11)THE WILL OF TERRA 神の意思

第二部、アネックス計画の顛末が語られる回。

・総括
テラフォーマーとAEウイルスの存在は公にならず、多数の死者が出た原因については事故と説明された。
火星のテラフォーミングも順調であると発表したものの、アネックス1号を失う事態にU-NASAと米国への非難は高まった。

・中国
火星における犯罪行為はすべて元将軍である劉翊武の独断によるものと説明。
劉の部下で生き残った者は全て処刑したとされる。

・ロシア
AEウイルスの塊を肉体に埋め込んだイワンを擁しており、ウイルスサンプルを用いた研究に全面協力することで日米と合意した。

・クルーたち
エンジニアを中心にU-NASAや関係企業へ就職した者が多いが、日本出身の戦闘員は民間の傭兵企業、一警護(はじめけいご)へ集まった。

祈る指導者

一警護のモニタールーム。捕獲したテラフォーマーの脳から映像信号を取り出してみたところ、その中に目を奪われるような場面があった。

テラフォーマーの指導者と思しき個体が祭壇に祈りを捧げている。そしてその後ろには研究所のような場所に透明な板で覆われた檻が並んでおり、つめ込まれた人間たちが飼育されていた。

ワラが敷かれた6畳ほどのスペースに10人前後が入れられ、ペースト状の食物を先を争って食べている。身にまとっているのは布一枚だ。

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行方不明になった人間は単に殺されたり食われたりしたものではなく、何かの研究に使われている。テラフォーマーたちが何をやろうとしているのかまでは分からないが、何としてもそれを止めなければならないと決意を新たにする燈たちであった。

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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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