テラフォーマーズ ネタバレ感想

(110)THE MAXIMUM OF THE WILD 究極の身体

ジャレッド死す。

1コマ目から頭がぱっくり割れていささか刺激の強い画面から始まった今週のテラフォーマーズ。内容はジョセフの強さを説明し続ける回となっている。

泣きわめくジョセフ

劉 翊武と爆(バオ)たちの乗るミサイル車輌へ単身挑んだジョセフ。前回あっけなく脚に銃弾を受け転倒していた。そのまま尋問に移る劉だが、ジョセフは大声で痛みを訴え、涙を流して見苦しく喚き散らす。

何やら民明書房的な解説がついており、要約すると「他の刺激を与えることで痛みを抑える」ということらしい。

主旨は少し違うが「ジョジョの奇妙な冒険」でエシディシが似たような事をしていた。

エシディシ

奇しくもジョセフ・ニュートンと同じ名前の主人公、ジョセフ・ジョースターに腕を切り落とされて泣き喚くエシディシ。これは一度泣き喚くことで冷静さを取り戻すための儀式であり、痛みを抑える目的ではない。

伝説の秘技

劉は大声で喚くジョセフの不気味さに動揺し爆にトドメを刺すよう指示するが、その間にジョセフは痛みを克服しすでに跳躍のアクションへ移っていた。

飛び上がりざまに剣を投げつけ爆クローンの一人を倒し、その銃を使ってさらにもう一人の腕を撃ち無力化。残った最後の爆クローンが至近距離から放った銃撃を残像付の高速ステップでかわし(だったら何で最初に撃たれた…?)懐に入るや爆がトリガーにかけた指をつまんで制止。胸ぐらをつかんで投げに入るかという体勢のジョセフに、背後からヒョウモンダコの触腕が迫る。ヒョウモンダコは劉の能力で強力な神経毒を持つ。ジョセフ危ない!

ジョセフの散眼

なんと両目が別々に動き、襲ってくる触腕を見切ったジョセフ。

この様子を見て「ジョセフの能力はカメレオンだったのか!」と早合点してはいけない。

散眼解説

本部先生、解説ありがとうございました!

まさかの散眼。劉の触腕ことごとくを弾き返し、爆の銃を使って撃ち落とす。その隙に劉はジョセフへ近づき、ジョセフの肝臓の位置にそっと拳をあて息を吸った。発勁が来る!

寸前で察知したジョセフが取った驚きの行動とは!? 続きはCMの後で!

瞬殺

「噴(フン)!」

渾身の気合で床を踏みしめ、ジョセフは発勁のエネルギーを拳からそのまま爆に伝導させた。自らはノーダメージどころか、踏ん張った脚に残っていた弾丸がどういう理屈か真上に向かって勢い良く飛び出し、劉の首筋を貫く。劉の発勁エネルギーをモロに受ける形になった爆は白目をむいて喀血。劉も首筋を撃たれて転倒。数瞬の攻防で車輌を制圧したジョセフの姿にただただ圧倒され恐怖と驚きの入り混じった表情を浮かべる爆であった。まるで「こいつ人間じゃない」とでも言いたげな顔で…。

ジョセフは思う。ヒトとして持てる最高の遺伝子を持ち、あらゆる技術を修練により体得した自分こそが最も人間らしいと。

散眼も発勁流しも、彼が人間として身につけたものだ。手術で手に入れた能力ではない。これまでジョセフはMO手術で得たはずの能力を使っていない。能力自体がないのかもしれない。

勝ち誇り笑みを浮かべるジョセフ。負傷し崩折れた劉は次にどのような手を見せるか…?

つづく

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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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