テラフォーマーズ ネタバレ感想

(14)SNAKE EYES 日向 強

東シナ海にある中国の人工島。そこにテラフォーマーの人体実験施設への手がかりを求めて潜入した燈・日向・本郷・三条の4人。三条加奈子だけは着地の関係上施設の反対側におり別行動となっている。

今回初公開となる日向の手術ベースはガラガラヘビで、ピット器官による微細な熱源感知が可能だ。能力により大深度地下施設があると確認した日向は燈と本郷を先導するが、施設内は赤外線センサーが張り巡らされており道も分かれている。

キマイラブラッドを用いて日向の能力を一時的に2人にも移譲し、3方に分かれて探索を続ける。ヘビの感覚器を使えばレーダー派も赤外線も問題にならないらしく、速やかに地下へ侵入する男たち。

突如として燈の全身を襲う電撃に思わずうずくまる。鋭く尖った鋲だらけのパンクな衣装に大量のダーツを仕込んだ、看守のようなテラフォーマーが現れた。前号のラストで侵入者の存在を感知した、おそらくデンキナマズの能力を持つ個体だ。

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おそらく通電が目的であろう大量の針を身にまとうその姿は、かつてのマーズランキング2位、同じ電撃系能力者であったアドルフを思い起こさせる。電磁波で物理攻撃をも凌いだり、落雷を起こしたりと何でもありの能力者だった。

一方、本郷は白衣の女性に呼び止められる。彼は怒りに満ちた形相で妹の行方を問うた。そんな事情があったようだ。

施設に鳴り響く警報。ここは政治的な背景から表立った活動はできない場所であり、国や会社からの救援も望めない。たった4人で広い人工島の地下を探索し、情報を集めて無事帰還できるのか?

つづく

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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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