テラフォーマーズ ネタバレ感想

(141)PLAN α 七人の兵器

ついに火星へ到着した救助艦。

合流地点を目指しテラフォーマーの群れを突破せんと(特に策もなく)突撃するマルコスや慶次たち。

一方、劉 翊武を含めた幹部乗組員とエヴァ、燈たちの元へもまたゴキブリの群れが迫っていた。

今号では14ページに渡り、ジョセフ・劉・アシモフ・小町・ミッシェル・燈の戦闘シーンにクローズしている。

そのため物語的な展開は全くない。

小細工なしに、ただ純粋に個々の戦闘力を発揮してテラフォーマーをねじ伏せる幹部たちの姿は頼もしいの一言。

そして最後はエヴァ。全方位から押し包むテラフォーマーたちに燈が糸を飛ばし、そこへ電撃を流し込み一網打尽。

ここしばらくは人間同士の諍いが泥沼化しており彼らの能力が存分に発揮できていたとは言いがたかったが、背後を気にせず単純にテラフォーマー殲滅にのみ集中すればこんなにも強く美しい。

威風堂々、絢爛豪華と呼ぶにふさわしい見せ場である。

とは言え地面を黒く埋め尽くすほどの物量に対し、薬の手持ちが少ない7名でどこまで抗しうるのかは不明だ。

もっと不明なのは「あの夕日に向かってダッシュだ!」と走りだしたマルコスたちなのだが今回彼らの戦局は分からない。

地球

一方、状況がよくわからない地球では、北海道に出現したテラフォーマーに対し集められた戦力メンバーがのんびりと歓談していた。

「顧問」と呼ばれた老人が日本刀を肩に担ぎ空を見やる。

「今火星に行っとるんはワシの”息子”じゃけぇの」

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どうもこの男が膝丸燈の育ての親・膝丸道場の主であるようだ。

おそらく生身でありながら尋常ではなく強いという反則的な立ち位置のキャラになることだろう。

彼の活躍は次号以降を待たねばならない。

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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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