テラフォーマーズ ネタバレ感想

(4)FIGHTER'S LINE 無法者のライン

フタホシコオロギ

U-NASAのものではない闇手術。横流しされたクスリ。
東京に張り巡らされた地下水路でモグラ族を束ねる翔、彼が備える特性は「フタホシコオロギ」であった。

コオロギの特長は尾葉の超高感度センサーと異常発達した脚力にあり、考えるより早く自動反射で回避行動を行える。
正面から突進し頭上へ跳び上がる翔を尻目に燈はピストル型の注入器を使ってアンプルを打ち変態。直後に翔の飛び蹴りを受ける。

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交錯する2つの影・・・次の瞬間、立っていたのは燈だった。
翔はと言えば、糸で足を絡め取られた上に膝をへし折られ地面に転がされている。
左腕と頭に渡した糸で蹴りの衝撃を受け止め、反動を利用してなんかすごい回転とかしたらしい。
本作ではこういう部分を真面目に理解しようとしても無駄なのでわやわやである。

足を極められて動けない翔へ、マウントポジションから燈の無慈悲な鉄槌が襲う。

「俺の勝ちだな」

わずか10ページで決着した地下対決。ボコられた翔くんも満足気な様子だ。

中国の工作員

次の瞬間、視覚外から「何か」が翔の喉を貫く。
燈の背後に立つパーカーの男の手には銃が握られていた。

その男はもう用済みだ・・・的な三下丸出しのセリフを口にする男。
合図とともに陰から姿を現したのはテラフォーマーの群れ。
うなじには見覚えのあるアリタケ胞子が器具によって据え付けられている。
九頭龍で大暴れした凱将軍の手先だ。

「確認調査お疲れ様でした 膝丸課長」

外部から通信。一警護本部の日向だ。
地下水路にテラフォーマーの巣があると踏んでの調査だったが、そこにあったのは巣だけでなくそれを利用する工作員の侵入ルート。
無論早急に叩き潰さねばならない。

日向から警護社員たちへ指示が下される。
内容は燈の救援と、各要所でのテラフォーマーおよび工作員排除であった。

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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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