テラフォーマーズ ネタバレ感想

(62)RATSBANE 遊撃の軍勢

中国第4班の罠により窮地に陥った小町を救出したのは、アシモフ率いるロシア第3班であった。

火星由来のAEウイルスに侵された愛娘を救うため、立ち塞がる障害は全て破壊し取り除く・・・

アネックス本来の任務遂行を誰よりも強く望んでいるのがアシモフである。

 

アシモフ、中国班への猛攻


ロシア班はピラミッド内部でテラフォーマーにアネックスへの襲撃を促す図面を見つけたが、その際に中国班の脱出機の着陸場所だけは事実と異なる記載がされており、ゴキブリの襲撃が中国班の仕業であると確信に至っていた。

アシモフは変態した劉翊武の外見的な特徴やガスマスク装備を観察し、劉の手術ベースがヒョウモンダコであることを看破。意外と博識である。

中国班の爆は音声認識で自動機銃を起動させるが、アシモフは機銃の優れた友軍認識機能を逆手に取って近づく。

マニュアルに切り替えアシモフへ弾丸の雨が降り注ぐも、小口径の機銃はタスマニアンキングクラブの分厚い甲殻を貫くことができない。両腕で顔をガードし突進するアシモフは怯まず、ついに機銃へたどり着くと独力で土台から持ち上げ投げ飛ばすという荒業を披露する。

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戦慄する中国班。完全にスイッチが入り白目をむいて立ちはだかるアシモフを前に固唾を飲むしかなかった。

 

蛭間一郎


一方地球では、ローマ連邦のスノーレソンが政府専用機と思しき飛行機の中で苦渋の表情を浮かべていた。

害はないと踏んで会議でノーマークだった日本国総理大臣・蛭間一郎が投げた爆弾発言。

「本多晃を確保している」・・・!

本多博士は地球上で唯一、MOを人工的に遺伝させる技術を確立していると思われる研究者で、当然各国が血眼で探している。

続けて蛭間は何を語ったのか? スノーレソンの焦燥の理由は一体・・・?

蛭間の発言内容は次号を待たねばならない。
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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