テラフォーマーズ ネタバレ感想

(19)STRINGS 糸

膝丸燈が瞬く間に1体のテラフォーマーを糸で絡めとり地面に転がしたのを見て、

アレックスはその強さを肌で感じていた。

ゴロツキだらけの貧民街で生き抜くためには、相手の強さを推し量る嗅覚が求められる。
それが生死に直結するのだから、嫌でも敏感になるのが当たり前だ。
そのアレックスの目から見て、やはり幹部乗組員たちは別格。これまで出会ったどの人間よりも強い。
だが・・・
目の前の燈も、その幹部連中に次ぐ力を持っている。
アレックスはそう思っていた。

 

燈、規格外の戦闘力


もともとタイの地下闘技場で人喰い熊と生身で戦い、
一度押し倒されてから逆転勝利するほどの頑強な肉体と格闘術を持っている燈。

さらにMO手術で身につけた「糸」の能力でテラフォーマーを手玉に取り、
無傷で難なく3体を捕獲完了してしまう。鮮やかとしか言い様がない。

一方のミッシェルもゴキブリを制圧はしたものの、
肉体がバラバラになってしまい生け捕りはできなかった。
単純な戦闘力では彼女のほうが上かと思われるが、能力には向き不向きがある。
近くに誰もいないのに決め顔でごまかすミッシェルがかわいい。

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状況終了、そして新たな敵


辺りを片付けて水場を確保し、ようやく人心地をつけた二人。
体についたゴキブリの体液を洗い流そうと座り込んだミッシェル目掛け、
水中からテラフォーマーが飛び出してきた・・・!

示し合わせたかのようなタイミングで、脱出機に飛来する新たなゴキブリ。
脚の筋肉が異様に発達している。
脱出機のシェードの上で相対するアレックス。水辺で引きずり込まれそうになるミッシェル。
その中間位置に燈。どう動くのがベストな選択か。
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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