テラフォーマーズ ネタバレ感想

(21)BLACK BEETLE 死者と蟲

多少イケメンでも無理!


オオミノガの「糸」を使い空中の脱出機へ飛び乗った膝丸燈。
その正面にはとりあえず糸で床に固定された能力持ちのテラフォーマーが一体。
背後には戦闘能力の低いクルーが複数。

燈は落ち着いた様子でクルーに問いかける。
「バンジージャンプとかスカイダイビングとか大丈夫なほう・・・?」

断固拒否する女性クルーを無言の笑顔で励まし、有無をいわさず強制リリース。

多少イケメンでも無理

なんのあてもなく空中へ放り出されるクルーたち。
もうちょっと何とかならないのか、この脱出方法は。

燈はゆっくりと目の前のゴキブリを観察し、
その異常に発達した脚部がバッタのものではないかと推測する。

 

よみがえる記憶


一方水中へ引きずり込まれたミッシェル。水は思いの外深い。
だが彼女はパニックになることもなく、冷静に相手の姿を見ていた。
吸盤状の手、ブラシのような脚、丸く変化した背中・・・
明らかに水中に特化した体の作りだ。

ミッシェルの脳裏によぎるのは、かつてのバグズ2号計画の記録。
大学を飛び級で卒業し、空軍で訓練を経て火星チームの幹部になった時、
その権限を使って何を置いても先にアクセスした、父が死んだ作戦のデータだ。

そのメンバーの死体を使い、ゴキブリが移植手術を・・・?
おぞましい想像がミッシェルと燈の怒りを呼び起こす。
目の前のゴキブリを2分以内に倒す、そう宣言する彼らだった。
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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