テラフォーマーズ ネタバレ感想

(33)THUNDER STORM 第5班の雷電

自らの心臓に電気ショックを施し、部下たちを助けるために蘇ったアドルフ。

通常の使用量を大きく超えた「薬」を鼻から吸引すると、
彼の体に埋め込まれた安全装置が次々とパージされていく。
明らかなオーバードーズを見て取った部下ジョハンはダメだと叫ぶが、
アドルフはエヴァに脱出機へ戻るよう指示すると
再びテラフォーマーの群れへ向けて確かな足取りで歩み始める。

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スタイリッシュ薬物吸引

 

落雷


アドルフの手術ベースはデンキウナギであり、
その電撃による殺傷能力は非常に高いものの肉体的にはそれほど頑強とは言えない。
にも関わらず、今の彼は体重の乗らない裏拳だけでテラフォーマーを大きく吹き飛ばし地面に転がす。
踏みしめた足から地面へ電流を流し、瞬く間に多くのゴキブリを丸焼きにしていく。
これがマーズランキング2位の男が見せた執念の底力だ。

崖の上から、腰布付き個体と大柄な旗持ち個体が悠然と見下ろしている。
その2体への射線が通るやいなやアドルフは手裏剣を放つが、
旗持ちがそれを旗でブロックし、旗を地面へ立てると自らも肉弾戦の構えを見せる。

消耗し膝をつくアドルフ。
時を同じくして、旗に突き刺さったままの手裏剣目掛け「落雷」が発生。
6億ボルトという超特大の電流が2体のテラフォーマーを襲い、地面へ昏倒せしめた。
アドルフは力尽き、地面に大の字。
慌てて駆け寄るエヴァの涙をスッと拭うアドルフ。

「濡れると危ない…って… 言っただろう…」
イケメン過ぎるドイツ班班長であったが、周りにはまだテラフォーマーの群れは残っていて
他の部下は網の中だ。
イチャイチャするのはもうちょっと後にして頂きたい。
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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