テラフォーマーズ ネタバレ感想

(46)DRAGON FLAME 火と星

アシモフの気づき


日米第一班の小町や慶次らが穴の底でテラフォーマーたちとの死闘を演じている頃、
ロシア班はピラミッドの中を踏査している最中だった。

班長アシモフはピラミッドに警備がおらず追手もないことから、
この施設がテラフォーマーにとって重要ではないと考える。

ただし人間にとっては話は別で、アシモフが言うには
「ラハブ」に関わる「アレ」がここにあるという。

「ラハブ」というキーワードは第一部から何度か登場しているが、
具体的にそれが何を指すのかはいまいちよく分からない。
神のような存在であること、すでに死んでいるらしいこと、
失われた惑星がラハブという名前であること・・・
ラハブが星の名前なのか、そこにいた生き物を指すのかすら曖昧だ。

 
アシモフはピラミッドの外で捕まえたカイコガを見せる。

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その蛾の脚は人間の指の形状をしていた。
秋田奈々緒の体組織をベースに養殖したのだろうか・・・?

 

物置小屋


ピラミッドの奥の石室でアシモフがみつけたそれは、
金属でできた球形の機械だった。

作業用のアーム、車輪、発電パネル、通信アンテナ・・・
機械の名はグレイトカープ三号。
火星探査のために送られ消息を絶った無人機だ。

ピラミッドはテラフォーマーが不要品をしまっておくための物置小屋に過ぎなかったらしい。
しかしアシモフはこうも危惧する。
銃と乗り物以外に、奴らが地球側から奪えるものがあったのではないかと・・・。

 

違和感


テラフォーマーに落とされた穴の底から出ようとしている小町と慶次。
小町はカイコガ型テラフォーマーの「合図」のような行動に違和感を拭えなかった。
だが小町がその答えを見つけるより早く、そして穴から出ないうちに-
穴の上で轟音とともにさらなる火の手が上がった。

 
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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