テラフォーマーズ ネタバレ感想

(66)ROCK! 暴力

劉とアシモフが大将同士で一進一退の攻防を繰り広げる傍ら。
助勢せんとする互いの部下たちもまた苛烈な戦いに身を投じていた。

 

部下たち


中国軍の劉を除く主力はジェット、西、爆、バーキ。
ジェット以外は変態していないが、その状況でもロシアの精鋭を息のあった連携攻撃で難なくいなす。

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一撃で二人の頭部を叩き三半規管を破壊するという驚くべき手練、ジェット。
自らはノーダメージで相手を殺さずに戦闘不能に陥れるところから、
圧倒的な実力差が存在することが窺える。

 

この時点で中国班とロシア班の勢力図は10名vs5名。
元々の班員が中国18名、ロシア12名なので戦力差はむしろ縮まっているのだが、
アシモフのダメージが濃く徐々にロシアが追い詰められている構図だ。

 

ボスたち


劉が放った発剄はアシモフの外殻ではなく内蔵に衝撃を与え、彼の自由を奪っていた。
ダウンを取った余裕からか、劉は部下に指示を出しておりアシモフを追い詰めることをしなかった。
そこに彼の油断がある。

アシモフの戦闘スタイルは柔術だが、彼の136kgの巨体から繰り出されるパンチはそれ自体が大砲。
高度な武術とは呼べぬただの暴力であっても、当たれば首から上が吹き飛ぶ威力がある。

隙をつかれ間合いに入られた劉。頬をかすめるアシモフの豪腕。
そして再び襟首を掴まれ投げの体勢へ・・・と思いきや、
二本の触腕でがっちりとアシモフの両腕を捕らえたヒョウモンダコ。

「もう離さない ゆっくりと毒で死ね」


ニヤリ!勝った!

次の瞬間、誰もが予想したとおりに蟹の特殊能力・自切が発動!
アシモフは掴まれた両腕を根本から切り離し、自由になった足で劉をカニバサミにして押し倒す。
このまま足で胴体を締め付けて切断まで持ち込む腹だ。

劉は押し倒されても相手が至近距離にいることを利用し、毒を空中散布してとどめを刺そうとするが・・・
締められて息ができない!
万力のように締め続けるアシモフ。身動きのできない劉。決まったか?

 

加勢しようとするジェットを牽制する、平衡感覚にダメージを負ったロシア班員たち。
他の中国勢はさきほどアシモフがダウン中に劉の指示でアネックス艦内へ入っており、
異常を察知するにはまだ時間がかかる。

そこへ何者かが空へ向けて威嚇発砲。
ゆっくりと近づいてくる移動式ミサイル車両。
乗っているのは・・・ロシア班・アレキサンダー!

中国班へミサイルを突きつけ武装解除宣告。

「撃っちゃうよ 拾ったミサイル!!」

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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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