テラフォーマーズ ネタバレ感想

(83)BACK TO NORMAL 私へ

殴り合い


左手同士をトゲで接着しデスマッチ状態で足を止めた乱打戦を行うミッシェルとパラポネラ型テラフォーマー。

パラポネラにはミッシェルの揮発性物質による爆破は通らないのだが、加速装置を使った打撃はダメージを与えられるらしい。

徐々にヒビが増えていくテラフォーマーの外殻、そして拳がかすめるごとに折れていくミッシェルの骨。

戦略も戦術もあったものではない、原始的な力と力、意地と意地のぶつけ合い。画面構成的にはアシモフあたりが似合いそうなシチュエーションなのだが、この漫画で一番男気あふれるパワーキャラはミッシェルさんなのであった。

 

痛みをこらえ涙目になりながら打撃を続けるミッシェル。

痛覚がなく恐れも知らないテラフォーマー。

引くことを知らない分テラフォーマーが有利に思えたが、痛みというシグナルがないために肉体の破損を意識することもできなかった。

右足首から先が破壊されていることを失念していたのか、大振りの一撃でバランスを崩すパラポネラ。

 

ミッシェルは父の仇敵へ別れを告げる。

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彼女が加速装置を使って繰り出した最後の大技・ヘッドシザーホイップ(追記:翌週のYJによるとフランケンシュタイナーとのこと)が炸裂、頭から地面へ激突するパラポネラ。

私怨と因縁の鎖を断ち、通常任務――火星を住める星にしAEウイルスの抗体を持ち帰ること――へ復帰する。

過去を乗り越えた彼女だが、その代償に負ったダメージは浅くない。

 

そして「決着!!!!」のアオリ文。来週へ続く!

これまでの耐久力を見るに、頭が地面に埋まる勢いとはいえ叩きつけられた程度では全然決着したように見えないのだが大丈夫なのだろうか。

 

(参考)ミッシェルが放ったのはこんな感じの足を使った投げ技。
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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