テラフォーマーズ ネタバレ感想

(94)RUN TO HELL 地獄の口

群体能力が明らかになり、さながらクローン人間部隊を作り上げたかのような爆(バオ)。電波塔の制圧を目指しアネックスを急襲したマルコスや慶次らであったが、その爆に足止めされてしまう。そこへオニヤンマ型のテラフォーマーが群れを引き連れて再び姿を現した…


アネックスを取り囲む群れ


「ジョウジ!」
黒い群れが口々に発する鳴き声はなぜか「じょうじ」から「ジョウジ」へと変化している。


余談だが、これが「ジョージ」という人名に由来することがニコニコ超会議の作者コメントで公式に明かされた。

ジョージとはもちろんバグズ1号の乗員であったジョージ・スマイルズのことだ。


バグズ1号のエピソードは公式サイトに掲載されているので未読の方はどうぞ。

http://youngjump.jp/web_comic/terra_formars1/1/


じょうじの起源



ハリモグラの能力を持ち、ここまで潜入用のトンネルを掘ってきたペギー。
彼女の胴体を一瞬で刈り取ったオニヤンマ型。
脚と胴体を切り離されたペギーにもはや抗うすべはなく、絶望の声と共に黒い群れに押し包まれてしまう。


オニヤンマが次に狙ったのはイッカク型の女性(氏名未公表?)。
イッカクの角をレーダーのように使い、ヤンマの急降下攻撃を一度はかわしたものの、そう何度も続けられるとは思えない。
アネックスへ向けて走りだした彼女が見たのは、艦の上部から放射状に発された巨大な網。
籠城時を想定した「対ゴキブリ巨大ネット」なる兵器だ。


テラフォーマーズ_巨大網


これを使ったのは爆(バオ)の一人。アネックスの上から周囲を見回すが、テッポウウオ型の狙撃を受けて絶命。
オニヤンマ型は後退して網から逃れていた。


網の範囲の少し外で三人の爆と対峙するマルコス。
群体の特性について問いただすも爆ははぐらかし、再び武力対決へ。
個の戦闘力では圧倒的なマルコスだが、爆の群体能力はまだ底知れず…。


艦内へ


一方、ネットが落ちてくる前にアネックスへと突破を図った慶次らは外壁を破って船内へ侵入していた。
高感度なセンサーをもつそれぞれが放射線・ガス・磁場を探る。
今のところ付近は安全なようだが、いつどのように攻撃されるか分からない。


防護服を持たない彼らにできるのはサバイバルマニュアルに基づく即席の防護手段のみであり、長時間この場に留まることは命の危険を意味する。


そして追ってきたオニヤンマ型。
ここで迎え撃つのは鬼塚慶次だ。
機動力を活かせない狭い通路の中で、ヤンマ型はどのような動きを見せるのか…?
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週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」に関する個人的な感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方は閲覧にご注意下さい。

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